前に、こんな記事を書いたんですよね、そういえば。
この記事を書いた10/28くらいに、たしか植えたんだったっけ。
小松菜ね。消費量がすごいもんだから。
小松菜オバケみたいのいるんで。
んで、1週間後くらいにはポコポコとかわいい芽が出始めて。
「これ、小松菜の芽かね、ほんとに?」と疑問視されながらも、
小松菜モンスターは、おかまいなしに「まびき」という名の「つまみぐい」してたな。
カイワレ大根みたいやなあ。
で、今日見たらだいぶ大きくなってた!
もう森だね、森!小松菜の森!
あ、ごめんなさい。
読むのやめないで…。
ほんとはコレ。
暗くてわかりにくい上に、前に余計な森の画像なんて貼るから、貧相に見える。
かなり大きくなったのにな。
ごめんな。
そう、植えてから1ヶ月くらいで大分「小松菜」らしくなってきました。
ほんとは、もっと上手く成長するんだろうけど、ツマとムスメが、
頑張って、せっせとお水をあげてくれてのです。
ちょっと感動してしまったね。
ちゃんと小松菜になったよ。
3つのプランターに植えたんです。
まあ、厳密に言えば、条件はそれぞれ違ったと思う。
日当たりとか、小松菜モンスターのつまみ食い加減とか。
でも、おんなじように、お水をあげて、おんなじように育てた。
プランターごとに違うんですよね、小松菜の成長具合が。
「表情」っていうんですかね。
や、ちょっとこれはツウぶってるからやめよ。
さっき、ベランダの小松菜たちを見ながら、そんなことに気付きました。
みんな、ちがうんだよね。
ここで人間に例えて考えるのが、ボクのいつものお馴染みパターンなんですが、
今日もやっぱりそのパターンです。
みんなスタートラインは同じだけど、だんだん差が出てくるのだな。
植物も、人間も。どうやら。
植物はマイペースに育つが、人間は焦ったりもする。
「ジブンはおくれてるじゃねえか」って。
でも、いいじゃねえか、おくれても。
こっからいつも、だいたい「自分を慰めながら書く」ってパターンに入るんですけど、
今日もそういうパターンです。
いいんだ、いいんだ、おくれても。
「小松菜」であることは変わりないんだし。
いいんだ、いいんだ、おくれても。
スピードがそんなにだいじなのかい?
いいんだ、いいんだ、おくれても。
誰かがおいしくたべてくれるさ。
いいんだ、いいんだ、おくれても。
そだってくれて、ありがとう。
今日も、「ウツボク」に来てくれてありがとうございます。
「こまっつなー」ってギャグが自分の口から出て「老い」を感じた。
- 作者: アーノルド・ローベル,三木卓
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/11/10
- メディア: ハードカバー
- 購入: 7人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (51件) を見る